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2025年のためのふり返り+プラニングワークショップ:3つのTAセオリー活用で
TAを使ったふり返り&プラニングワークショップ
- 日時2024年12月15日(日)10時〜13時
- 場所オンライン(zoomを予定)
あっという間に2024年も11月のカレンダーになり、2025年が見えてきました。
2025年はどのような年にしたいですか?
それを考えるためにはまずは、2024年があなたにとってどのような年だったかをふり返ることが効果的です。
このワークショップでは、Transactional Analysisという心理学のフレームワークを3つ掛け合わせて活用することで、2024年のふり返りを効果的に行います。
◯なぜ計画倒れするのか?
通常ふり返りというと、「何が起こったか」「できた/できなかったこと」といった切り口で行うことが多いようです。
ですが、私自身、それでうまくいかなかったことのほうが多いです。
しかも、世の中はどんどん予測不可能なVUCA/BANIワールドになっており、当初立てた目標や計画の「そもそもの前提」がひっくり返ってしまうことが多くなってきました。
そうなると、ふり返りや計画づくりの切り口やプロセスも変わってくる必要があるのかなと思っています。
今回は万年計画倒れ大将だった私自身が、TAやプロジェクトマネジメントを学んで以降、自分を実験台にしていろいろと工夫して行ってきているふり返りプロセスを紹介します。私自身が2024年ふり返りを実施するタイミングで、その方法や構造、背景の考え方などを合わせて共有できればと思い場を開きます。
場はオンライン、1on1サポート付きのアーカイブも用意します。ご興味があればぜひ!
◯TAセオリーを使ったふり返り3つの切り口
1.エネルギーの使い方:「自我状態」を使って
2024年のあなたは一体どのようなエネルギーで自分を動かしていたのか?
→繰り返す計画倒れは、ふり返り・計画づくりの際のエネルギーの使い方が適切でないことが多いです。その落とし穴を明確にし、計画倒れを防ぎます。
2.自分が(半無意識で)やっていること「役割」の整理整頓:「役割理論」を使って
2024年のあなたは一体どのような役割を担って、どのような場で活躍していたのか?
→忙しい人、やりたいことが多い人ほど、一体自分が何をやっているかわからないものです。それを明確にします。
3.自分の「役割」ごとの発達段階を知り次のステージと課題を明確にする:「発達のサイクル」を使って
2024年のあなたが担っていた役割それぞれの発達段階はどのくらいなのか?
→自分が担っている役割それぞれの「発達段階」を明確にして、次のステージを捉え、そこにたどり着くための課題を明確にします。
開催概要
開催日時 | 2024年12月15日(日)10時〜13時 |
---|---|
場所 | オンライン(zoomを予定) |
費用 | オンライン参加のみ:4000円 オンライン参加+1on1フォローアップ:5000円 セッション録画+1on1フォローアップ:5000円 |
キャンセル ポリシー |
キャンセルフィー 2日前までの連絡:0% 前日までの連絡:50% 当日連絡:100% |
参加にあたり ご用意が必要なもの |
PCによるzoom接続環境 Microsoft PowerpointないしはWordが使用できる環境 |